おたふくかぜワクチンの定期接種化

日本では現在おたふくかぜの予防接種は任意接種のため、全国的には4割程度の接種率だそうです。海外での状況を見るとMRワクチン同様に2回の定期接種の国が多く、日本の遅れが目立ちます。おたふくかぜには難治性の難聴などの重い合併症が1.000人に1人ぐらいの割合であり、定期接種化が望まれるところです。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/k10013734101000.html