今週の感染症
7月 23, 2022
発熱の患者さんの多い状態が続いています。新型コロナや年少児の手足口病が多いのですが、発熱は1日か2日位で落ち着くことが多いようです。発熱と激しい咳が5日から1種間位長引く場合は、RSウイルスやヒトメタニューモウイルス感染症の場合が多く、年少児は気管支炎や肺炎など重症化に注意が必要です。
粂川
発熱の患者さんの多い状態が続いています。新型コロナや年少児の手足口病が多いのですが、発熱は1日か2日位で落ち着くことが多いようです。発熱と激しい咳が5日から1種間位長引く場合は、RSウイルスやヒトメタニューモウイルス感染症の場合が多く、年少児は気管支炎や肺炎など重症化に注意が必要です。
粂川