溶連菌感染症に注意してください
5月 17, 2021
本日受診の患者さんで、溶連菌感染症の方がいらっしゃいました。いくつかの幼稚園や保育園で散発的にはやっているようです。主な症状は発熱とのどの痛みで、全身の発疹を伴うこともあります。赤ちゃんがかかることは少なく、3歳以上の幼児から小学低学年にかけて多く見られます。抗生剤による治療が必要ですので、疑わしい症状があれば受診してください。
粂川
本日受診の患者さんで、溶連菌感染症の方がいらっしゃいました。いくつかの幼稚園や保育園で散発的にはやっているようです。主な症状は発熱とのどの痛みで、全身の発疹を伴うこともあります。赤ちゃんがかかることは少なく、3歳以上の幼児から小学低学年にかけて多く見られます。抗生剤による治療が必要ですので、疑わしい症状があれば受診してください。
粂川